つくられた消費者ニーズ
こんにちは。
今回はごみやリサイクル問題について。
さて、企業責任のあり方を抜きにして、ごみ処理量の増大で増える処理費のツケを自分のところにまわされては困るという意見が一般的です。
ただし、ごみ問題、環境問題に対する消費者サイドの責任はどうでもよいということには、もちろんならないでしょう。
これに関連してある調査結果を見てみましょう。
Q.最近、一部の企業では、環境に悪い影響を与えない製品の開発・販売に力を入れていますが、あなたはそのような製品を買うようにしていますか?
いつも買うようにしている・・・11.3%
時々買うようにしている・・・33.4%
買わない・・・16.2%
そのような製品を知らない・・・34.5%
答えない・・・4.6%
・・・こうして消費者サイドでは、環境保護型、リサイクル型の製品や容器を選んでいる人が多く、さらにこの数は、こうした製品や容器についてのPRが効果を発揮するに伴って増えていくに違いないでしょう。
実際、わたしのまわりにはリサイクルトナーなどのエコ商品を利用する人が増えています。
それにもかかわらず、企業は使い捨ての製品・容器に対する消費者ニーズを強調します。
しかし、それは真の消費者ニーズではなく、企業によってつくられた消費者ニーズなのです。